某月某日
本日は曇天なり
2年くらい抱え込んでいた新作短編アニメーション「はなのはなし」
(5.5分)がなんとか終わって、今は動画描きたくない心境です。
1馬力はつらい、だんだん、体力的に。
が、G9+1の新作にもそろそろ手をつけなくちゃ。
なんか、アニメーション休んでナンセンスな絵本描いてみたくなったな。
と言ってるうちにまた広島か。
じゃないほうアニメーション作家たちもキラキラした才能が
今、土筆のようにいっぱい顔出して頼もしい。
もうちょいだよ、もうちょい頑張れよ。そりゃあ急にはなんと
もならないけど。
7月14日 じゃないほうアニメーション作家たちのつぶやき
7月15日 じゃないほうアニメーションのつくりかた
というアニとーくイベントあり。
http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_100611203020_1.htm
じゃないほうなんて奥ゆかしいこと言ってないで!
ボクらが始めた頃は一般的には漫画映画という言葉しかなく、
堂々とアニメーションを名乗ったんだから。
だいたいイラストレーションにしてもアニメーションにしても
短くイラスト、アニメ、になった時点で良く言えばJISマーク
付きの仕事として世間に認知された、悪く言えば玉石混淆なん
でもあり名乗るが勝ちみたいなところがあるよね、
近頃アニメも、ちょっと失速状態だよね。
これからはやっと短編映像作家から面白い才能が
抜け出して長篇を作る時代だと思う。
きみらのキラキラした才能を無駄使いしないで。