古川タク: 2008年6月アーカイブ
Teddy 4.3min. "2D computer 2006
「Teddy」は、イラク戦争 まっ
ただ中の頃に作りたくなった小品
です。もしかしたら自分を含めて
世界中のみんなの心の中に、いつ
のまにか戦争に参加してしまって
いる時代の気分があるのではない
か?というのがテーマです。
単に戦争好きのクマのお話かと
誤解された人もいたようですが、
作者の意図は正反対のものです。
新作です。
某月某日、本日は晴天なり。
定年で客員教授となって、金曜日以外はま
たもとのフーテンのタクにもどり、フラフラ
遊び中心に生活しています。でも、時間泥棒
されないように時間をうまく使わなくちゃ。
ここんとこ、ヒトこま漫画連で地方展(ド
サ?)が相次ぎ、6月小布施、7月横浜、富山
、8月新潟と。、お疲れさんの温泉が目的、
ンなことはない。ヒトこま漫画の復活と振興
を目指して。全国の温泉と地酒のPRとシャッ
ター街撲滅を目指して。
7月はこれとは別に船にも乗るし。
8月は'08ヒロシマにて一週間アニメーション
浸け、漬け?でスタート。ポーランドの
イザベラちゃんコンペに入ってるけど来るかな
!マネージャーの男一緒だろうな。
驚異の人類最高齢者アニメーション作家グル
ープ「G9+1」でも、そろそろ新作を来年に向
けてオムニバスで作り始めようとしています。
それとは別に短編を1本久々に、で、今コンテ
とVコンテと両方やってます。ま、ボクが作る
んだから中味はユルいコメディですかね。
若者たちに「作れ!」てハッパかけて自分が
何も作らないんじゃカッコつかないしね。
基本、遊び、何かオモロイことないかなあ?の
スタンスは変わらない、変えようもないです。